ゲーム互換機

最大15種類のハードで遊べる!?レトロフリークでレトロゲームを遊び尽くそう

皆さんは、昔遊んだ懐かしいゲームソフトが押し入れに眠っていませんか?

「また遊びたいけど、もう昔のゲーム機は手元にない…」

そんな悩みを解決してくれるのが、今回ご紹介する**「レトロフリーク」**です。

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感想(10件)

レトロフリークとは

レトロフリークはゲームの周辺機器などを作る会社、サイバーガジェットが発売するゲームの互換機です。互換機とは任天堂以外の会社が作ったファミコンのできる機器など、他社製のゲーム機ということです。

こんな人におすすめ

  • レトロゲームをやりたいが実機がない、出すのが面倒。
  • レトロゲームを快適に遊びたい。
  • レトロゲームを現代のモニターに移したい。配信がしたい。

レトロフリークのメリットとデメリットをまとめると

メリット

  • これ1台で最大15機種のゲームを遊べる
  • 挿したゲームを本体にインストールして遊べる
  • HDMI出力に対応し、画質も向上

デメリット

  • 全てのゲームが完全に動くわけではない
  • インストールしたソフトの管理に注意する必要がある
  • 本体や付属品の価格がやや高め

となります。順番に見ていきましょう。

レトロフリークのメリット

1.最大15機種に対応!圧倒的な互換性

レトロフリークは本体だけで

  • ファミリーコンピュータ
  • スーパーファミコン
  • Super Nintendo Entertainment System(NTSC/PAL)
  • ゲームボーイ
  • ゲームボーイカラー
  • ゲームボーイアドバンス
  • メガドライブ(NTSC/PAL)
  • GENESIS(北米版メガドライブ)
  • PCエンジン
  • TurboGrafx-16(海外版PCエンジン)
  • PCエンジン スーパーグラフィックス

11機種ものハードに対応しています。さらに別売りのギアコンバーターがあれば

  • ゲームギア(カートリッジ)
  • セガ・マークIII(カートリッジ/マイカード・マークIII)
  • SG−1000(カートリッジ/マイカード/オセロマルチビジョン用カートリッジ)

の3機種が、NESカートリッジコンバーターを使えば

  • Nintendo Entertainment System(海外版ファミリーコンピュータ NES)

の合計15種類もの機種で遊ぶことができます。

これ一台で押し入れから引っ張り出したり、中古で買ってくるという手間が省けるわけです。

また多くの機種がこれ一台で完結するため、場所も取らずに部屋もすっきりします。

2.カセット不要!ゲームをインストールして遊べる

レトロフリークに対応のゲームソフトを差し込むと、そのゲームを吸い出すことができ、本体やマイクロSDカードに保存することができます。

吸出したゲームはその後ソフトを挿さずに起動できるようになります

ソフトを取りに行かずにすぐ遊べますし、なにより電源をつけるたびになかなか起動せず、端子をフーフーすることもなくなります。

またセーブデータも保存されるので電池切れによりセーブデータが消えることもありません。レトロゲームは電池切れになっているものも多いので、これは非常に助かります。

インストールされたゲームはリスト化され表示されます。この作業が楽しくてレトロゲームを買いあさる人もいるようです。

3.HDMI出力対応!現代のテレビでも高画質で

対応するゲームのほとんどはコンポジット端子(赤白黄の線)が主流でしたが、レトロフリークは現在主流のHDMI端子に対応しています。元の機種だと必要なコンポジット→HDMIの変換をせずにそのまま繋げられます。

さらにGBAなど携帯機も繋げられるので、GBAソフトの録画、配信も可能になります。

そのほかにも

  • 自由にステートセーブ、ロードができる
  • チートを使うことができる

という実機ではできない機能も行うことができます。

レトロフリークのデメリット

全てのゲームが完全に動くわけではない

レトロフリークはあくまで互換機です。なので実機とは違う挙動をするものもまれにあるようです。

一部画像が表示されないものから起動しないものまであるため、プレイの前に公式サイトでチェックするといいでしょう。

インストールしたソフトは手放さない

一度インストールしたソフトは、レトロフリーク内のデータを消すまで手放してはいけません。

これはレトロフリーク公式にも

お客様自身が所有するゲームカードやカートリッジからゲームを記憶媒体(micro SD)にインストールした後にそのゲームカードやカートリッジを第三者に販売、貸与、譲渡等する場合には、記憶媒体(micro SD)にインストールしたゲームは削除してください。

https://cybergadget.co.jp/support/retrofreak/agreement

と、書いてあります。

これを行わなければ著作権法に違反する恐れがあるため、しっかり守っておきましょう。

本体や付属品の価格が高い

レトロフリーク本体は通常版で2万2千円です。ファミコンやスーパーファミコンだけやりたい人には少し割高かもしれません。

そこに付属品も買うとさらに高くなります。

特にギアコンバーターは再販がなくプレミア化しているのでさらに高くなっています。

まとめ

現代でファミコン、メガドライブ、ゲームボーイなどのレトロゲームをプレイしたい、コレクションしたい人にはレトロフリークはうってつけのアイテムです。

そんな人はぜひレトロフリークを買って、良いゲームライフを送ってください!

これがあれば、あなたの大切な思い出が詰まったレトロゲームたちが、再び輝きを取り戻します。

「プレイギア」では、これからも最新のゲームから懐かしの互換機まで、ゲームを全力で楽しむための「ギア」を紹介していきます。

ぜひ他の記事もチェックして、最高のゲームライフを送るためのヒントを見つけてください!

ABOUT ME
とりまこ
生まれたころから親のやってたPCエンジンの音を聞いて育ったゲーム好き。 アクションやRPGを主にやっていますが、コレクションするのも好き。 最近はセールでゲームを物色するのが趣味。